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はじめてずかん1000はタッチペン付きで1歳半から遊べる!【メリット・デメリットも】

育児
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この記事は2023年5月31日に更新しました。

\この記事はこんな方におすすめ/

・子供にたくさんの言葉を覚えて欲しい。
・指差しや言葉が出てくるようになにかできることはないかな。
・家事をしている間、一人で遊んでくれたら助かるんだけどな・・

我が家の4歳の息子は発達凸凹。
息子は1歳半を過ぎても指差しができませんでした。

そんな息子が指差しをするきっかけになった『はじめてずかん1000』。
1歳7ヶ月頃から使い始めましたが、本当に買ってよかったと思える商品の一つです。


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息子、1歳半を過ぎても指差ししないな。。

言葉もなかなか出ない。。

当時の私は、こんな悩みを抱えていました。

1歳半の時点で言える言葉といえば「ぱぱ」「あお」たまに「ばなな」。

指差しもできないし、1歳半検診に引っかかるのではないかという焦りがありました。
(今思えば焦る必要はないのですが)

息子の場合、「きりんはどれ?」と聞くときりんのおもちゃを持ってきたり、「きかんしゃはどれかな?」と聞いたらきかんしゃのおもちゃを持ってきます。

言葉の理解はしているようでしたが、指差しをするという意味が分かっていないのか、なかなか指差しにつながりませんでした。

指差しを促すための何かいいものはないかな?

そう思って購入したのが『はじめてずかん1000』です。

『はじめてずかん1000』は、タッチペン付き。
ずかんの絵をタッチペンでタッチすると、タッチペンから単語の音声が聞こえてきます。
親が教えなくても一人で遊ぶことができるのが特徴です。

これなら面白くて指差しの練習になるんじゃないかと考えました。

結論ですが、使い始めてから1ヶ月ほどで指差しが出るようになったんです。

息子には合っていたようで、ずかんを買った日から大のお気に入りに。
タッチペンから音が聞こえるのが楽しいらしく、どんどん単語をインプットしていきました。

最初はタッチペンで指して教えてくれたのが、自分の指を使って指差しをするようになり、すごく嬉しかったのを覚えています。

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はじめてずかん1000とは?毎年大人気でイベント前には売り切れる可能性もある


タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき [ 小学館 ]

『はじめてずかん1000』は2020年6月17日に発売されました。
定価4,928円(税抜き)です。

はじめてずかん1000は、タッチペンが付属で付いているのが特徴。
付属のタッチペンでずかんの絵をタッチすると音が聞けます。

1000もの単語を楽しんで覚えることができるので、親子で夢中になっちゃう絵本です。

筆者が購入したのは2020年12月頃なのですが、当時はなかなか売っているところがなく探すのにとても苦労しました。

再入荷していたところを見つけて即決した商品です。
そのあとすぐに売り切れたようで、また品切れの状態が続いていました。


『はじめてずかん1000』は春頃・クリスマス前のイベント時期に人気の商品。
2021年から2022年には、数回ほど品切れがあり値段が高騰していました。

現在はネットショップや近所の本屋さんでも定価で販売されているので、品切れになるという心配はありません。

しかし、クリスマスなどのイベント前になると品薄になる可能性もあるので、早めの購入をおすすめします。


2022年2月に英語ことば図鑑5000というものも発売されました。
こちらもタッチペンから音が出ます。
英語の勉強におすすめ。

はじめてずかん1000ってどうやって使うの?中身もあわせて紹介

タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき [ 小学館 ]

はじめてずかん1000の特徴

  • 定価・4,928円
  • タッチペン・単4電池2本必要
  • 言語・日本語/英語
  • 単語数・約1000
  • 本物の写真を使用

我が家のはじめてずかん1000は、かなり使い込んでいてボロボロです。

はじめてずかん1000は、その名の通り1000の単語が詰まっているずかんです。
タッチペン付きで、絵をタッチすると音が聞けます。

タッチペンは単4電池が2本必要です。

はじめてずかん1000のデメリットを上げるとすれば、電池の消耗が激しいこと。
毎日使っていたら2週間ほどで電池が切れてしまいます。

予備の電池を常備しておくと安心です。

ずかん自体が厚紙で出来ているのでやぶれにくく頑丈。
(息子は怪力なので破っていますが、普通の子なら破れないです。笑)

ボリューム満点のずかんです。

そしてこのずかんの良いところは、本物の写真が載っているところ。
絵より本物の写真の方が理解しやすいかなと感じ、購入の決め手になりました。


↓キャラクターが好きな子にはこちらもおすすめ。

はじめてずかん1000の中身を紹介

はじめてずかん1000の中身はこんな感じです。

乗り物

動物

食べ物のページもあります。

はじめてずかん1000は、ペンでタッチしながら言葉を学べるだけでなく、ゲームやクイズ・うたなど遊べるページもたくさんあるのでボリューム満点です。

スープを作ろう

好きな野菜を3つ、調味料を2つ選びます。

タッチペンでお鍋の中をぐるぐる混ぜてスープを作ります。

出来上がったらコメントをくれるのですが、材料によってコメントが違うので楽しいです。

おきがえしよう

上の服、下の服、身に着けるものを決めてコーディネートを作ります。

えんそうしよう

20種類の楽器を鳴らして音楽に合わせて遊べます。

息子はクラシックの曲を流して楽器をタッチして音を鳴らすのが好きです。

うたってあそぼう

歌も収録されているので、覚えることができます。

国旗の名前を覚えよう

40ほどの国旗を覚えるページもあります。

なんと我が息子、知らない間に全部覚えていました。

どれかなクイズ

問題のものを探してタッチして正解を当てるゲームです。

各ページごとにあって、問題も何パターンか収録されているので飽きません。
息子はこのどれかなクイズが大好きです。

音あてクイズ

動物の鳴き声や楽器などの音を聞いて、どれが正解か当てるゲームです。

他にも内容がもりだくさん

このはじめてずかんは、日本語だけじゃなく英語の単語も収録。
また、ひらがなやカタカナ・アルファベットも覚えられるように五十音やABCの表もついています。

はじめてずかん1000のメリット・デメリット

メリット

  • 指差しの練習になる
  • 一人で遊んでくれる
  • たくさんの単語を覚えることができる
  • 本物の写真なので、現実で見たものとリンクしやすい
  • 頑丈なのでやぶれにくい

デメリット

  • タッチペンは電池の消耗が激しい
  • 重たいので持ち運びには不向き

長く遊べるはじめてずかん1000を使って親子で楽しい時間を

とてもボリュームがあって毎日遊んでも飽きない『はじめてずかん1000』。
息子は合っていたようで、たくさん遊んでくれました。

息子はその後、2歳3ヶ月で単語があふれ出てきて、その1ヶ月後には2語文が言えるように。
2歳8カ月では3語文が話せるようになりました。

『はじめてずかん1000』は定価4,928円(税込)。
子どもに買うおもちゃとしては少し高いかなと感じました。

しかし、実際に使ってみると値段以上にとてもコスパのいい商品。
長い期間遊べるので、満足感が高い商品でした。

プレゼントとしてもピッタリの『はじめてずかん1000』。
たくさん遊んで長く使えるこのずかんは、子どもの成長の手助けにもなるでしょう。

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