PR

【3歳男の子】歯みがきが嫌いな子が歯みがきをするようになるまで

歯みがき育児
記事内に広告が含まれています。
ママアイコン
ママアイコン

歯みがきを嫌がって口を開けてくれない・・

逃げるし、仰向けになってくれない・・

スポンサーリンク

子どもが歯みがきをしてくれない!なぜ歯みがきが嫌いなの?それには理由があった

子どもの歯みがき嫌い、親としては悩ましい問題ですよね。
我が家も、2歳頃から歯みがきを嫌がるようになってしまいました。


時には嫌がる息子を押さえつけて歯みがきをしてしまったり・・
親も子も歯みがきをするだけでかなりの体力を消耗していました。


泣き叫んでいる息子を見ると、そこまでして歯みがきをする意味があるのかなと悩んだり・・


でも、歯みがきをしないと虫歯になるリスクが大きいのでなんとかして歯みがきをしたいというのが親心。

虫歯になって歯医者に連れて行っても泣くだろうし・・


ということで、やっぱり歯みがきは必要!です。


なんとかして歯みがき嫌いを克服してほしいと思い、色々と実践してみました。

結論ですが、我が家では電動歯ブラシの使用が効果的でした。


現在は電動歯ブラシのサブスクを使っています。


ガレイド月280円から始められる電動歯ブラシのサブスク。
ブラシには子供用もあるので、家族みんなで使えるのがいいと感じました。

歯みがきが嫌いな原因

息子は2歳頃から歯みがきが嫌いになってしまいました。

考えられる原因(息子の場合)
・歯をゴシゴシするのがくすぐったくて嫌
・得体のしれないものが口に入るのが怖い
・仰向けになって口を開けるのが怖い
・歯みがき粉の味が嫌

とにかく歯みがきが怖いのと、嫌という気持ちがあって毎日歯みがきの時間になると逃げていたほどです。

歯みがきは何歳からした方がいいの?

乳歯が生え始め、離乳食を開始した時期から準備するのがいいでしょう。
最初の頃は、湿らせたガーゼなので拭う程度でかまいません。

まずは口の中を開ける練習をします。

慣れてきたら、赤ちゃん用の歯ブラシで磨く練習を始めてみましょう。

赤ちゃんがスプーンを握れるようになったら、自分で歯ブラシを持たせてみてもいいです。

その際には、歯ブラシで口の中を傷つけたりしないよう十分に気をつけてください。



口の奥まで入らない安全部品が付いている歯ブラシがおすすめです。

歯みがきをしないとどうなる?

歯みがきをしないと虫歯になります。

赤ちゃんの頃はミルクしか飲んでいないし、歯も生えていない。
乳歯が生えてきても、生まれつき持っている抗体があるので虫歯にはなりにくいんです。


しかし、乳歯が生えそろってきて離乳食も進んでくると
食べられるものも増えてきます。


さらにお菓子やジュースを口にすることで、虫歯になるリスクが高くなります。

歯みがき嫌いの子が楽しく歯みがきできる方法を考えてみよう

歯みがきが嫌いな子には、歯みがきが楽しくなるような工夫をしてみましょう。


歯みがきが楽しくなると自分からやってくれるようになります。

歯ブラシを変えてみる

歯ブラシにも色々な種類があるので、子どもに合った歯ブラシを探してみるのもおすすすめです。

歯ブラシには

・360度どこでも磨ける歯ブラシ
・子供が持ちやすい歯ブラシ
・安全部品付き歯ブラシ
・ブラシが柔らかいもの

などの物があります。

歯みがき粉を変えてみる

我が家の場合ですが、研磨剤の歯みがき粉を使うようになってから歯みがきをさらに拒否するようになりました。

そこで、研磨剤が入っていない歯みがき粉に変えてみることに。
すると前ほど嫌がらなくなったんです。

どうやら、研磨剤が入っていると口の中が泡だらけになるのが嫌だったようです。

歯みがき粉にはいちごやぶどうなど果物の味がするものもあるので、お子さんが好きな味を見つけてみるのもいいでしょう。

鏡を持たせて口の中が見えるようにしてみる

歯みがきをする時に鏡を持たせて自分の口の中が見えると安心するかもしれません。

次はどこをみがくか教えながら鏡で口の中を見せると恐怖心も和らぎます。

歯ブラシ後のご褒美をあげる

歯みがきのあとに、ご褒美をあげるのもおすすめです。

息子の場合、キシリトール入りのタブレットや

フッ素が入っているシュッシュをしてあげると喜んでいました。

子供が好きな味を探してみるといいでしょう。

電動歯ブラシを使って時短

我が家ではこれが一番効果抜群でした。


現在、電動歯ブラシのサブスクを使っています。


このガレイドという歯ブラシのサブスクは、大人用のブラシの他に子供用の歯ブラシも取り付けられるのが特徴。


ガレイドの電動歯ブラシは2分経つと電源が自動的に落ちます。

超音波電動を使って1分間に3万7千回も振動するので、
短い時間でしっかり磨くことができます。


短い時間で歯みがきを終わらせることができるので、息子も私もストレスが少なくなりました。


電動歯ブラシの使用開始年齢は、乳歯が全部生えそろった頃がいいと言われています。

3歳から推奨しているところが多いですが、
息子は乳歯が生えそろっていたので2歳8ヶ月から電動歯ブラシデビューしました。

ガレイドは、月280円から利用できる歯ブラシのサブスクです。

【3歳】現在の息子の様子

半年ほど電動歯ブラシを使っていますが、最近は歯みがきを嫌がらなくなりました。


3歳になり、保育園に通いだしたこともあってか自分でも歯ブラシを握るように。
歯みがきに対する恐怖心や嫌悪感が少なくなったように感じます。


現在は、自分で磨いたあとに仕上げみがきで電動歯ブラシを使うようにしています。

虫歯にならないように家で出来ること

・お菓子やジュースを控える
・お水をたくさん飲む
・定期的に歯医者さんに行きフッ素を塗ってもらう

上記は、2歳児の歯科検診の際に歯科衛生士さんから聞いたことです。


定期的にフッ素を塗ってもらうことで虫歯になりにくくなります。
どうしても歯みがきが嫌いという場合は、定期的に歯医者でフッ素を塗ってもらってもいいでしょう。

子どもが歯みがきをしてくれるようになるまで

子どもが歯みがきをしてくれないと虫歯にならないか心配になります。



子どもが虫歯にならないように、できる限りのことをしたいと思うのが親心。

でも嫌がる子どもに無理やり歯みがきをするのも心が痛いですよね。


今は色々な歯みがきのサポート道具があるので、活用してみるのもおすすめです。

お互いのストレスが少なく、楽しく歯みがきできるような方法を考えていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました