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【HSP気質】発達凸凹っ子ママがフリーランスになってよかったこと

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筆者の息子は現在4歳。
発達凸凹のグレーゾーンです。

息子は現在、療育のみ週5で通っています。

母子分離型の療育なのですが、息子が通っているところは預かり時間が朝10時~16時まで
フルタイムでの仕事は難しいのが現状です。

また、毎月1回の面談や保育参観などもあるので、外で働くとなるとなかなか厳しい状況。

筆者自身の性格も、HSPという気質があり外で働くことによって疲労感が強く出てしまいます。

実は以前は正社員として働いていました。
しかし、帰ってくるととてつもない疲労感で家事もできずに寝てしまい、朝になるという毎日。

外で働くと仕事と育児・家事の両立がとても難しいと感じました。

結果、現在はフリーランスになったのですが、フリーランスになって本当によかったと思っています。

\発達凸凹っ子ママがフリーランスになってよかったこと/

・時間を選ばずに働ける

・子どもの急な病気にすぐ対応できる

・仕事と育児・家事の両立が楽になる

・働くことを諦めなくていい

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フリーランスで何をしているのか?

筆者は現在、webライターとして仕事をしています。
また、webライターをしながら個人ブログも書いており収益化を実現。
ブログからも少ないですが収益があります。

WordPressでブログを開設
・アドセンス・アフィリエイトで収益化
・独学でSEO対策やライティングのスキルを磨く
・ライターとしてデビュー

という経緯です。

ブログを開設したいという人は、【10分で簡単】初心者ママでもできたWordPressブログの開設手順という記事があるのでご参考までにどうぞ。

現在の月収は7~8万円ほどです。

フリーランスになってよかったこと①時間を選ばず働ける

フリーランスの最大の魅力は時間を選ばずに働けること。
いつでも自分の好きな時間に働くことができます。

納期さえ守ればあとは自由。
休むのも働くのも自分で決めることができるのがフリーランスの魅力です。

スケジュール管理はすべて自分で行うので責任はつきものですが、とても充実しています。

仕事の時間は子どもが療育に行っている数時間や子どもが寝たあと

筆者の仕事時間は息子が療育に行っている時間と寝静まったあとです。
また、調子がよければ朝早い時間に起きて作業したりもしています。

自分のペースで好きな時に働ける

先ほども書きましたが、フリーランスの魅力は自分のペースで好きな時に働けるということです。
パソコンさえあれば、子どもが昼寝をしている時間や、細切れに空いた時間で作業ができるのでとても助かっています。

フリーランスになってよかったこと②子どもの急な病気にすぐ対応できる

筆者の息子は現在4歳ですが、いまだに月1ペースで熱を出しています。

その度に日中仕事をする時間は削られますが、夜に仕事をする時間を確保することができるのでフリーランスでよかったと思っています。

保育園や療育から呼び出されてもすぐに迎えに行ける

息子は昨年、小規模の保育園に通っていたのですが、その時も3週間に1度ほどのペースで休んでいました。
1日ですぐに直るならいいのですが、保育園の決まりで基本的に保育園から呼び出されたら次の日まで休まなければならずとても大変でした。

また、昨年はコロナ禍ということもあって休みになる基準が厳しく、連続で3~4日休むということも珍しくありませんでした。

筆者は当時からフリーランスだったのですぐに迎えに行けたのは本当によかったです。

仕事を休んでも誰にも迷惑がかからない

外で働いていると、子どもが体調不良になるたびに休みをもらうのは心苦しくなりますよね。

フリーランスにはそのストレスがありません。

仕事をするのも休むのも決めるのは自分自身。
納期にさえ間に合えばいいのです。

フリーランスになってよかったこと③仕事と育児・家事の両立がラクになる

フリーランスになってから、仕事と育児・家事の両立が比較的ラクになりました。

ラクといっても、外で働くよりはラクになったという意味です。


外で働いている時のストレスがほとんどなくなったので、心に余裕ができました。

好きな時間に働けるというのは小さな子どもがいる家庭には本当におすすめです。

療育に行っている間に仕事をしながら家事もできる

フリーランスだと、家で仕事をしながら家事をすることも可能です。

筆者も少しリフレッシュしたいなと思ったら、休憩しながら洗濯物を回すということをしています。

早めに作業を済ませて、お迎えの前に夕ご飯の準備をするということもできるので仕事と家事の効率が良くなりました。

自宅で仕事をするので時間に余裕ができる

フリーランスで仕事をしていると、通勤時間がかかりません。

通勤時間が長くなるというストレスもないので、時間に余裕ができます。

息子が産まれる前までは、9時出勤に合わせて朝8時に家を出て、帰りは夜の8時という日常を過ごしていました。

トータルで12時間も拘束されていたと考えると恐ろしいです。

フリーランスになってからは、日中10時~16時まで働いたらそこで終わり。
車を運転する必要もないので、ストレスフリーになりました。

発達凸凹っ子のママだって働くことを諦めなくていい

子どもが療育に通っていても働けるというのがフリーランスの魅力。

療育に通わせるとなると、預ける時間は保育園と比べるとどうしても短くなってしまいます。
しかし、発達凸凹っ子のママだって働くことを諦める必要はないです。

フリーランスは、自宅で働きながら子どもの成長も見守ることができます。

時間を選ばずに働けて、好きな時に休めるというのがフリーランスのメリットです。
筆者には本当に合っている仕事だと感じています。

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