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【現役子育てママWebライターが解説】Webライターになるにはどうしたらいいの?メリットやデメリットも

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\webライターがおすすめの人/

・子どもが小さくて外に働きにいけない
・ずっと家にいても苦じゃない
・文章を書くことが好き
・好きな時間に仕事したい

ここ数年はコロナの影響もあり、リモートワークや在宅ワークが浸透してきました。

在宅勤務ができれば、子育てママにはメリットがたくさん。
筆者は、2021年ブログを始めて2022年にwebライターとしてデビューしました。

現在は、フリーランスのwebライターとして活動しています。
webライターは、パソコンがあればいつでもどこでも仕事ができるのが魅力です。

webライターになる一番の近道は、ライティングの基礎を身に付けるの一番。

ライティングの基礎を身に付けるには、WordPressでブログを開設するのがおすすめです。

ブログを開設して、記事を書いていくとライティングの基礎が身に付きます。
また、ブログで書いた記事は自身のポートフォリオにもなるので案件を応募するときにも有利です。

実際に、筆者も自身のブログをポートフォリオにして案件を応募しています。
ポートフォリオがあると、クライアントさんからいい返信をいただけることも多いです。

ライター未経験でもブログの経験があるということで有利に選考が進みます。


WordPressブログは10分で開設できて、月数百円のコストでブログが続けられるのでおすすめです。

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・筆者の経歴

・2021年 WordPressでブログを開設・SEOやライティングの勉強を始める

・2022年 Webライターとしてデビュー

・2024年現在 Webライターのみの収入が月10万円を突破

子育てママにwebライターをおすすめする理由

・通勤時間がない
・好きな時に働け、好きな時に休める
・保育園からの急な呼び出しにもすぐに対応できる
・育児と家事と仕事の両立が楽になった

筆者は4歳の息子がいます。

3歳の頃から保育園に通い始めました。
現在は、週5で療育に通っています。
療育は朝10:00~16:00までの短時間しか預かってもらえないため、日中は仕事をする時間が多く取れません。

外で仕事をするとなると通勤時間もかかるので、その分仕事をする時間が少なくなってしまいます。
家で仕事ができると通勤時間が必要ないので、すぐに仕事を始めることができるのがメリットです。

また、webライターは日中だけでなく、子どもが寝静まったあとにもできます。
日中だけでは足りなかった時間が夜に調整できるのもwebライターのいいところです。

また、息子は現在も毎月のように熱が出ています。
療育も休まなくてはならず、そのたびに病院へ連れて行って自宅療養。

外で仕事をしていたら、休むたびに周りに迷惑をかけてしまい、罪悪感が出てしまいます。
webライターは、納期さえ守ればいつ休んでも誰も文句は言いません。

仕事のプレッシャーも少ないので、育児と家事・仕事の両立がかなりラクになりました。

\この記事でわかること/

・webライターになるにはどうしたらいいの?
・webライターになるときに持っていたら有利なスキル
・webライターのメリット・デメリットは?

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webライターとはどんな仕事?

webライターは、紙に書くのと違い、ネット上の記事を書く人のことを言います。
記事単価、文字単価で仕事をすることが多く、1記事ごとの記事作成で報酬がもらえます。

筆者は現在、平均で1文字単価1.5円~2円で記事を書いています。
優秀なベテランライターさんになると、文字単価20円などの高単価で記事を書いている人もいるようです。

1文字単価2円だと、2円×5000文字=10,000円
10記事書けば100,000円になります。

webライターになるには何をしたらいいの?

webライターになるには以下の3つをやるといいでしょう。

・WordPressでブログと開設する
・本や動画を見てライティングの勉強をする
・クラウドソーシングサイトでライター案件に応募する

この3つをしておくと、ライターとしての仕事を受けやすくなります。

WordPressでブログを開設する

WordPressでブログを開設すると、実績にもなります。
実績がないと、応募をしても返事すらもらえません。


ライター案件の応募のときのポートフォリオとしても提出できるので、WordPressでのブログ開設はおすすめです。

WordPressでのブログ開設は10分あればできちゃいます。
webライターを目指している人は、ぜひWordPressでブログを開設しましょう。

→10分で開設できるWordPress開設手順はこちらから

本や動画を見てライティングの勉強をする

本や動画を見て、ライティングの勉強をすることもおすすめです。

本は1冊1,000円程度。

動画は無料で見れるものも多いので、少ない出費で勉強できます。

筆者は、息子がお昼寝している時や夜寝たあとに本や動画を見て勉強していました。

ブログやライティングでおすすめの本は、こちらの記事を参考にしてみてください。

→おすすめの勉強本

クラウドソーシングサイトでライター案件に応募する

ライターになるにはまず、クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
クラウドソーシングサイトの登録は無料。


筆者が主に利用しているのは以下の2つです。

クラウドソーシングサイトに登録したらライター案件に応募しましょう。
ブログを開設している場合は、ポートフォリオとして提出することができるので

インプットしたら忘れないうちにアウトプットすることが大切です。

自分のブログ記事を書くのもいいでしょう。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

ライター案件を応募するときの注意点

テストライティング10円や100円のものは避ける

テストライティングが10円または100円の案件は避けましょう。

3000文字も書かせて報酬が10円や100円というのはありえません。
評価を見れば分かるのですが、ほとんどが「テストライティングありがとうございました」の文言ばかりです。

本採用はせず、テストライティングだけで搾取する詐欺案件ですので、気をつけましょう。

ちゃんとした企業であれば、テストライティングでも1000文字=1000円などしっかりした報酬を提示してくれます。

文字単価0.1円など超低単価は避ける

文字単価0.1円などの超低単価の案件はなるべく避けましょう。

0.1円だと、5000文字の記事を書いても500円
ライティングの勉強ができればいいので報酬は低くてもいい、という人は受けてもいいですが、あまりおすすめはしません。

その労力を使うのであれば、自分のブログを作ったほうがいでしょう。

初心者の人でも1文字単価1円の案件は受注できます。
筆者はライターデビュー当初から1文字単価1円以下の案件は受けていません。

クライアント評価をしっかり確認する

悪い評価が付けられている理由を読みましょう。
連絡が遅い、検収が完了しないなどといったコメントがあれば注意です。

おすすめは評価★4.8~★5.0のクライアントさんです。

Webライターになるために持っていた方がいいスキル

タッチタイピングができる

タッチタイピングができると、1時間に打ち込める文字数が多くなるのでその分書ける文字数も増えます。

筆者は、数十年前に取ったワープロ検定2級の経験もあり、1時間あたり2000文字ほど打つことが可能です。

無料のタッチタイピングの練習サイトもあります。
タイピングが苦手という人は、1日10分でもいいので練習するといいでしょう。

基本的なライティングスキルがある

・誤字脱字をしない
・一文一疑で書く
・文末が同じにならないようにする
・PREP法で書く

Webライターになるのは難しいことではありません。

基本的な文章が書ければ問題ありません。
上記の基本的なライティングスキルができる人は、意外と少ないです。

WordPressが使える

WordPressが使えるだけで、単価アップが狙えます。
意外とWordPress入稿ができるライターは少ないので、ブログを開設して使えるようになるといいでしょう。

webライターのメリット・デメリット

メリット

  • パソコンがあればいつでもどこでも仕事ができる
  • 外で働くよりもストレスが少ない
  • 自分のペースで働ける

デメリット

  • すぐにたくさん稼げるわけではない
  • 仕事量は自分で調整が必要
  • 目が疲れやすくなる

まとめ

webライターは子育てママにおすすめの仕事。
家で仕事ができると、育児と家事の両立もラクになります。

我が家は4歳児を子育て中ですが、仕事をしていても心に余裕ができるようになりました。
子どもが小さいうちにライターとしてのスキルを身に付けておいて本当によかったです。

もし、ライターに挑戦してみたいという人がいれば、まずはWordPressでブログの開設をしてみましょう。
10分で開設できるので、隙間時間に始めてみることをおすすめします。

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